対面授業を、宮崎県宮崎市の中心部にあるコワーキングスペースATOMica(アトミカ)宮崎の会議室で主に行っています。
オンライン授業を、無料通話アプリのZOOM(ズーム)で行っています。
宮崎市を中心に、出張授業にも伺っています。
誰にでも親しみやすく、覚えやすい名前にしたいと思い、「ケロケロペン習字教室」と名付けました!
まずはこの2つを実感してもらいたいと思っています。
ケロケロペン習字教室の授業を受講して、「書くこと」そのものを「楽しんで」みませんか?
書く機会が減っている今だからこそ、「集中して書く時間」を取ってみませんか?
・小学1年生から習字を始めて、高校の書道部と、大学は東京学芸大学教育学部の書道学科で書道を専門的に学びました。
・東京都の公立小学校の教員となり、低学年の学級担任として、ひらがな指導、カタカナ指導、漢字指導に携わりました。
・結婚後、退職をして、宮崎に移住をしました。
・2022年5月に「ケロケロペン習字教室」を仮オープンしました。
・1984年生まれ
・新潟県新潟市出身
・結婚後、夫の実家のある宮崎県にJターン
・現在は宮崎県宮崎市に在住
・旧姓は本間
・東京学芸大学 教育学部 中等教育教員養成課程(B類) 書道専攻を卒業
・高校の書道、高校の国語、中学校の国語、小学校の4つの教員免許を取得
・大学在学中は書道の作品制作に励み、書道の指導法も学びました
・大学卒業後は、東京都の公立小学校の非常勤講師として5年間勤める傍ら、教育系の企業のアシスタント(パート)として、ダブルワークをしました
・その後、東京都の公立小学校の正規教員となり、1年生を2年間、2年生を1年間の、合計3年の間、学級担任を経験しました
・小学生へのひらがな指導、カタカナ指導、漢字指導に全力を注いできました
・東京都小学校書写研究会に所属し、書写の教材の研究や授業方法の研究をしてきました
・2022年5月、書道の経験と小学生に文字を教えてきた経験を活かし、ケロケロペン習字教室を仮オープンしました
・2023年7月 文部科学省後援 硬筆書写技能検定 最高位1級合格(全国共通のペン字の指導者資格)
・現在、ケロケロペン習字教室は基本的にはお休み中です
・全国共通の書道の指導者資格である「毛筆書写技能検定1級」の資格の取得のためです
・Instagramに毛筆検定の勉強アカウントがあります!奮闘ぶりを是非ご覧ください!
→Instagramの毛筆検定の勉強アカウントはこちら
・毛筆書写技能検定1級を取得後に、ケロケロペン習字教室をリニューアルオープン予定です。(時期は未定です)
私は、ペン字講師になる前は、小学校の教師をしていました。
大学では教育学部の書道学科に進み、書道の作品制作や、書写・書道の指導法の研究などをずっとしてきました。
最初は高校の書道の教師になろうと思っていましたが、小学校にボランティアに行ったことがきっかけで、小学校の魅力に魅了されました。
路線変更をして、小学校の教師になりました。
小学校の教師になって一番楽しみだったことは、国語の授業です。
ひらがなやカタカナや漢字を教える授業は、書道をずっとやってきた私の「強み」が一番活かせる時間でした。
子どもたちの書く字が上達していくのを見るのが嬉しく、幸せな時間でした。
毎日子どもたちの前で授業をして、この先もずっと教師として仕事をしていくと思っていました。
しかし、ある日突然転機が訪れました。
それは、「双極性障害」という病気と診断されたのです。
双極性障害とは、気分に大きな波がある「脳の病気」です。
元気に満ちあふれ活動的になる「躁状態」と、活動するエネルギーがなくなって動けなくなる「鬱状態」を、交互に繰り返します。
躁状態でもなく、鬱状態でもなく、症状が出ていない「寛解」の期間が長くなるように、治療をしていきます。
病気と診断された頃は躁状態の症状が強く、入院になってしまいました。
退院してからは鬱状態が続き、教師の仕事はもちろん、そもそも働ける状態ではなくなっていました。
その後、3年間は療養生活をしました。
体調が回復してきて、ついに就業許可が出ました。
病気になってからは体力がだいぶ落ちて、疲れやすい体質になっていました。
平日フルタイムの教師の仕事は激務でした。
教師の仕事はもう厳しいと思い、教師に戻るのは断念しました。
では、どんな仕事に就くのか?
何をやりたいのか?
ずっと自問自答が続きました。
子どもの頃から書道をずっと続けてきた。
子どもたちに字を教えてきた。
やっぱり、この経験を活かしたい!
この経験を活かして、何かできないか?
字を教える先生になれないか?
ペン習字教室を開けないか?
そう思うようになりました。
~~~~~~~~~~
小学1年生の担任のときのことです。
ひらがなを書けるようになって、目をキラキラさせる子どもたち。
何度もひらがなの練習をして、花丸をもらえて、自信をつけている子どもたちの姿をたくさん見てきました。
しかし、大人はどうでしょうか?
自分の字が嫌い。
自分の字に自信が持てない。
書くことが嫌い。
そんな風に思っている大人が多いことを知りました。
~~~~~~~~~~
ペン習字教室を開きたいと思い始めた頃、友達に「ペン習字教室を開きたい」と話しました。
そうしたら、その友達から、「名前の書き方を教えてもらえないか?」と言われました。
せっかくの機会なので、お試し授業をさせてもらいました。
友達のために、解説入りのお名前のお手本を書きました。
お手本を見ながら、何度も名前を練習する友達。
友達の書く字がどんどん変わっていくのが分かりました。
練習を終えて、「一回目に書いた名前」と「最後に書いた名前」を見比べてもらいました。
上達した自分の字を見て、友達はとても驚いていました。
そして、「あっという間で楽しかった」と言ってくれました。
その後、20名以上の方にお試し授業をさせていただきました。
どの方も、書く文字が上達されました。
そして、ほとんどの方が口にされたのが、「楽しかった」という言葉。
そう言ってもらえるのはとても嬉しかったです。
文字を書くことそのものを楽しんでもらいたい。
そして、自分の書く文字を好きになってもらいたい。
自分の書く文字に自信を持ってもらいたい。
そう思うようになりました。
だから、ケロケロペン習字教室では、
・書くことって、本当は楽しい
・上手に書けると嬉しいし、何だか自信がつく
まずはこの2つを実感してもらいたいと思っています。
ケロケロペン習字教室では、YouTubeで書き方解説の動画をアップしています。
子どもにも大人にも分かりやすい動画になるように、心を込めて、動画を作っています。
是非、ご覧ください。
そして、ケロケロペン習字教室を気に入っていただけましたら、是非とも対面授業かオンライン授業を受講してください。
お待ちしています。
私は、ペン字講師になる前は、小学校の教師をしていました。
大学では教育学部の書道学科に進み、書道の作品制作や、書写・書道の指導法の研究などをずっとしてきました。
最初は高校の書道の教師になろうと思っていましたが、小学校にボランティアに行ったことがきっかけで、小学校の魅力に魅了されました。
路線変更をして、小学校の教師になりました。
小学校の教師になって一番楽しみだったことは、国語の授業です。
ひらがなやカタカナや漢字を教える授業は、書道をずっとやってきた私の「強み」が一番活かせる時間でした。
子どもたちの書く字が上達していくのを見るのが嬉しく、幸せな時間でした。
毎日子どもたちの前で授業をして、この先もずっと教師として仕事をしていくと思っていました。
しかし、ある日突然転機が訪れました。
それは、「双極性障害」という病気と診断されたのです。
双極性障害とは、気分に大きな波がある「脳の病気」です。
元気に満ちあふれ活動的になる「躁状態」と、活動するエネルギーがなくなって動けなくなる「鬱状態」を、交互に繰り返します。
躁状態でもなく、鬱状態でもなく、症状が出ていない「寛解」の期間が長くなるように、治療をしていきます。
病気と診断された頃は躁状態の症状が強く、入院になってしまいました。
退院してからは鬱状態が続き、教師の仕事はもちろん、そもそも働ける状態ではなくなっていました。
その後、3年間は療養生活をしました。
体調が回復してきて、ついに就業許可が出ました。
病気になってからは体力がだいぶ落ちて、疲れやすい体質になっていました。
平日フルタイムの教師の仕事は激務でした。
教師の仕事はもう厳しいと思い、教師に戻るのは断念しました。
では、どんな仕事に就くのか?
何をやりたいのか?
ずっと自問自答が続きました。
子どもの頃から書道をずっと続けてきた。
子どもたちに字を教えてきた。
やっぱり、この経験を活かしたい!
この経験を活かして、何かできないか?
字を教える先生になれないか?
ペン習字教室を開けないか?
そう思うようになりました。
~~~~~~~~~~
小学1年生の担任のときのことです。
ひらがなを書けるようになって、目をキラキラさせる子どもたち。
何度もひらがなの練習をして、花丸をもらえて、自信をつけている子どもたちの姿をたくさん見てきました。
しかし、大人はどうでしょうか?
自分の字が嫌い。
自分の字に自信が持てない。
書くことが嫌い。
そんな風に思っている大人が多いことを知りました。
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ペン習字教室を開きたいと思い始めた頃、友達に「ペン習字教室を開きたい」と話しました。
そうしたら、その友達から、「名前の書き方を教えてもらえないか?」と言われました。
せっかくの機会なので、お試し授業をさせてもらいました。
友達のために、解説入りのお名前のお手本を書きました。
お手本を見ながら、何度も名前を練習する友達。
友達の書く字がどんどん変わっていくのが分かりました。
練習を終えて、「一回目に書いた名前」と「最後に書いた名前」を見比べてもらいました。
上達した自分の字を見て、友達はとても驚いていました。
そして、「あっという間で楽しかった」と言ってくれました。
その後、20名以上の方にお試し授業をさせていただきました。
どの方も、書く文字が上達されました。
そして、ほとんどの方が口にされたのが、「楽しかった」という言葉。
そう言ってもらえるのはとても嬉しかったです。
文字を書くことそのものを楽しんでもらいたい。
そして、自分の書く文字を好きになってもらいたい。
自分の書く文字に自信を持ってもらいたい。
そう思うようになりました。
だから、ケロケロペン習字教室では、
・書くことって、本当は楽しい
・上手に書けると嬉しいし、何だか自信がつく
まずはこの2つを実感してもらいたいと思っています。
ケロケロペン習字教室では、YouTubeで書き方解説の動画をアップしています。
子どもにも大人にも分かりやすい動画になるように、心を込めて、動画を作っています。
是非、ご覧ください。
そして、ケロケロペン習字教室を気に入っていただけましたら、是非とも対面授業かオンライン授業を受講してください。
お待ちしています。